【標準設計のメーカー住宅を個性的に改修】
□木造3階建、敷地:359.12㎡、延床: 136.00㎡、改修面積:191.00㎡
(設計:連健夫建築研究室一級建築士事務所)
●現状の課題・ポイント
・敷地南側に母屋(空き家)がある
・使われていない部屋がある
・収納スペースが少ない
・画一的で個性がない
●改修の手立て・デザイン
・母屋を撤去して庭園を設けた
・ガラス屋根のコンサーバトリーとウッドデッキを設けた
・2階の床を撤去してLDを吹抜にした
・小屋裏収納を設けた
・吹抜け上部に展望室を設けた
●効果・バリューアップ
・庭園ができ敷地の有効利用ができた
・コンサーバトリーから庭の景色を楽しめる
・リビングとコンサーバトリーとに繋がりができた
・吹抜けにより明るいリビングになった
・小屋裏収納で収納力がアップした
・展望室により星空観測ができるようになった